| 病理組織検体の提出方法について | ||
| 1. | 検体は採取後速やかに、材料の10倍量以上の10~20%ホルマリン液で固定してください。 | |
| | ○ | 生検や、ER・PgR・HER2検索やその他遺伝子検査のための材料は、10%バッファーホルマリン液で固定してください。 |
| | ○ | 消化管や胆嚢は、切開後コルク板などに粘膜面を上にして広げ、ステンレスピンや注射針で貼り付けた後、検体を下にして固定してください。(鉄製のピンは使用しないでください。) |
| | ○ | 肺は、気管支断端よりホルマリン液を注入後、固定液に浸してください。 |
| | ○ | 子宮は全面よりY字形に切開し、固定してください。 |
| 2. | 固定の完了した手術材料は、少量の固定液とともにシールバッグ等に移し変えて、液が漏れないように密閉してご提出ください。 | |
| 3. | 所属リンパ節は、切除時に部位別に番号を付け、それぞれに固定してください。 | |
| | 95%エタノール固定の場合は、ラベルを貼った輸送容器で固定液に浸した状態で提出してください。 スプレー等での固定の場合は、室温乾燥後ラベルを貼ったスライドケースで提出してください。 | |