総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
H
2660
HSV (単純ヘルペスウイルス) (IgM)
[5F190]
採取量(mL)
血液2.0
髄液0.4
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
(46) 滅菌ポリスピッツ
提出量(mL)
血清0.2
-
容器
血清:(1)生化スピッツ
髄液:(46)滅菌スピッツ
保存方法
室
検査方法
EIA
基準範囲
血清 陰性 0.80未満
髄液 陰性 0.80未満
実施料
212
判断料
144 免疫
所要日数
3~5日
備考
-
検体安定性
-
臨床意義
単純ヘルペスウイルス1型は、ほとんど人の三叉神経節に不顕性感染し、 体力が衰えたときなどに発症して口内炎、ヘルペス性湿疹を呈する。 2型は、性感染症(STD)で、性行為により仙骨神経節に入り、性器ヘルペスを発症することが多い。 検査方法としては、CF(補体結合反応)、NT(中和試験)、EIA(酵素免疫法)などが用いられる。 CFは簡便な検査で比較的早期に抗体価の上昇をみることができるが、型特異性に乏しい。 NTは検査に時間を要するが、ウイルス特異性および型特異性が高い。 EIAは抗体の免疫グロブリンクラス測定が可能となるので、IgG抗体が感染既往の推定に対して、 IgM抗体の上昇では初感染を推定することができる。
関連項目
単純ヘルペス(CF)
・
単純ヘルペスIgG
・
単純ヘルペス1型(NT)
・
単純ヘルペス2型(NT)
・
単純ヘルペス特異抗原