総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
M
8450
(抗) MDA5抗体 (抗CADM-140抗体)
[5G122]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.2
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
EIA
基準範囲
陰性(-) Index32未満
実施料
270
判断料
144 免疫
所要日数
3~6日
備考
*主な検査対象疾患:
皮膚筋炎
検体安定性
-
臨床意義
皮膚筋炎(dermatomyositis:DM)は自己免疫による代表的な炎症性皮膚疾患である。また皮膚症状のみで臨床的に6カ月以上筋症状が認められない皮膚筋炎患者を無筋症性DM(CADM)と呼び、Dmに特徴的な皮疹を有してはいるが、筋力低下などの症状に乏しく、CKや筋電図等の検査所見にも異常を認めることが少ないとされている。
近年CADM患者の血清中に、自己抗体CADM - 140 抗体が検出された。(その後、この抗体の対応抗原がmelanoma differentiation - associated gene 5 (MDA4)であることが判明し、抗MDA5抗体と命名されたため、抗CADM - 140/MDA5 抗体と呼ばれることがある)本抗体はCADMに特異的に認められる自己抗体で、他の自己免疫疾患ではほとんど検出されないためCADMの診断に役立つ。
関連項目
抗Mi-2抗体
・
抗TIF1-γ抗体