総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
こ
3970
抗ARS抗体
[5G121]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.3
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
EIA
基準範囲
陰性(-) Index25.0未満
実施料
190
判断料
144 免疫
所要日数
4~10日
備考
*主な検査対象疾患:
多発性筋炎/皮膚筋炎
検体安定性
18日
臨床意義
多発性筋炎(polymyositis:PM)は自己免疫疾患の一種で、主に体幹や四肢の近位菌に、慢性に進行する筋力低下と筋委縮を来す難病である。PMに皮疹を伴う病態をとくに皮膚筋炎(dermatomuositis:DM)と呼ぶ。DM/PMに認められる自己抗体としては、筋炎特異的自己抗体(MSA)と、他の自己免疫疾患でもみられる筋炎関連自己抗体(MAA)が知られている。このうちMSAには多くの種類があり、本検査抗ARM抗体はそのうちの1つである。現在、抗ARM抗体には8種類が知られており、そのうち5種類 Jo-1、抗PL-7、抗PL-12、抗EJ、抗KS抗体を網羅的に検出する。ただし個-の抗体を個別に定量することは出来ない。残りの3つの抗体である抗OJ、抗Ha(抗YRS)、抗Zo抗体は報告例がほとんど無い等の理由で、検査には含まれていない。
関連項目
抗Jo-1抗体半定量
・
抗Jo-1抗体定量