総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
ひ
2704
ビタミンC (アスコルビン酸)
[3G060]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.5専用容器→除蛋白上清0.5
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
凍遮
検査方法
HPLC
基準範囲
5.5~16.8μg/mL
実施料
314
判断料
144 生化Ⅰ
所要日数
4~6日
備考
上清分注後はできるだけ凍結保存して下さい。
検体安定性
臨床意義
ビタミンC(アスコルビン酸)はヒトやサルでは体内合成できないため、野菜や柑橘類などから摂取しなければならない。すると結合織が脆くなり、歯茎や鼻腔から出血を起こす「壊血病」が知られている。 ビタミンCは皮膚や腱、骨や血管にある繊維成分の生成に関わる他、抗酸化物質として過酸化脂質や活性酸素の分解に関わっている。 ビタミンCの測定では、不安定で壊れやすいため、採血後血清分離し、安定化剤を加え遮光する。 また尿中に多量のビタミンCが存在すると、尿糖検査や潜血反応が還元作用により偽陰性を呈することがある。
関連項目