総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
ま
2630
麻疹ウイルス (はしか) (IgG)
[5F431]
採取量(mL)
血液2.0
髄液0.4
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
(46) 滅菌ポリスピッツ
提出量(mL)
血清0.2
-
容器
血清:(1)生化スピッツ
髄液:(46)滅菌スピッツ
保存方法
室
検査方法
EIA
基準範囲
血清 陰性 2.0未満
髄液 陰性 0.20未満
実施料
212
判断料
144 免疫
所要日数
2~3日
備考
-
検体安定性
-
臨床意義
麻疹ウイルスは「はしか」の原因ウイルスで咳の飛沫、鼻汁などを介して感染する。 口の中にコプリック斑があらわれ、その後、顔、首、胸に赤い発疹が出る。 脳炎など重篤な症状を呈することもあり、ワクチン接種で免疫を獲得することが望ましい。 検査方法としては、HI(赤血球凝集抑制試験)、NT(中和試験)、EIA(酵素免疫法)などが用いられる。 HIは早期に抗体価が上がり、長期に維持を認める。NTは検査に時間を要するが、ウイルス特異性および型特異性が高い。 EIAは抗体の免疫グロブリンクラス測定が可能となるので、IgG抗体が感染既往の推定に対して、 IgM抗体の上昇では初感染を推定することができる。
関連項目
麻疹(PA)
・
麻疹(HI)
・
麻疹IgM(EIA)