総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
も
1410
網状赤血球 (レチクロ)
[2A110]
採取量(mL)
血液2.0
(3) EDTA-2K容器
提出量(mL)
EDTA加血液 2.0 mL
容器
(3)EDTA-2K容器
保存方法
冷
検査方法
フロ-サイトメトリ-法
基準範囲
6~21‰
実施料
12
判断料
125 血液
所要日数
1~2日
備考
EDTA-2K入容器に採血し、よく混和後ご提出下さい。
検体安定性
臨床意義
赤血球は120日で寿命となり崩壊するが、骨髄で日-産生されており、核が抜けおちて末梢血中にでてくる。 網状赤血球は塩基性色素で超生体染色すると、顆粒状あるいは網状の構造物が染まる幼若な赤血球である。 これは残留するリボゾ-ムやミクロソ-ム中のRNAが染まるためで、1~2日で成熟して消失する。 網状赤血球の上昇は造血能が亢進する場合で、鉄材を投与する貧血治療の際にみられる。 一方、再生不良性貧血では造血能が低下しているので上がらなく、 網状赤血球数は様-な貧血の診断・治療経過の観察に有用である。
関連項目
赤血球数
・
血色素量(HB)
・
ヘマトクリット
・
末梢血液像