総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
あ
5511
アナリ-ゼ (末梢血液像) (鏡検法)
[2A160]
採取量(mL)
血液2.0または塗抹標本
(3) EDTA-2K容器
提出量(mL)
EDTA加血液 2.0 mL
塗抹標本
容器
(3)EDTA-2K容器
及びスライド
保存方法
(血液)冷 (スライド)室
検査方法
自動血球分析装置使用メイギムザ染色
基準範囲
Baso0~1.7% Eosin0~7.3% Lympho20.0~50.0%
Mono1.2~8.0% Stab2.0~10.0%
Seg45.0~60.0%
赤血球状態正常
実施料
25
判断料
125 血液
所要日数
1~2日
備考
EDTA-2K入容器に採血し、よく混和後ご提出下さい。
提出が遅くなる場合はスライド標本でご提出下さい。
検体安定性
-
臨床意義
末梢血中の血液細胞を調べることにより、造血器疾患、炎症性疾患の診断、貧血状態の把握、 また血小板系の異常を推測することができる。 白血球像検査の意義は、単に白血病の診断のみでなく、その他の疾患に対しても疾病の存否、予後、治療方針などの判定に利用される。 また、赤血球像(大きさ、形、染色性、核の残骸を有するものなど)に関しても観察し、 溶血性貧血、鉄欠乏性貧血、悪性貧血の診断指針となる。 測定方法は自動分析装置によるものと顕微鏡を用いた目視法の併用である。 機器による方法は光学的あるいは電気伝導性の相異、サイズ、 化学的反応性の相異などを数千個の細胞について計測し解析するので、 再現性の良好な検査値が得られる。 一方、病気による細胞変性や白血病などでみられる異常細胞に関しては、 いくつかの染色法を組み合わせながら、顕微鏡によって形態学的に観察する。
関連項目
白血球数
・
赤血球数
・
血色素量(HB)
・
ヘマトクリット
・
血小板数
・
網状赤血球