総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
く
2026
クリオグロブリン定性
[5A160]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.3
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
ゲル内拡散法
基準範囲
(-)
実施料
42
判断料
144 免疫
所要日数
5~6日
備考
採血時より血清分離までの間は37℃の状態で行って下さい。
検体安定性
1ヶ月
臨床意義
クリオグロブリンは、血液を体温より低い温度に放置すると凝固したりゲル化し、37℃に加温すると再び溶解する蛋白質である。 検査では、37℃を維持して血清分離した後に、4℃に放置して観察する。 温度が下がった状態で血液を凝固させると、血餅中に取り込まれるので、 検体の温度管理には注意を要する。 臨床的には多発性骨髄腫、C型肝炎、自己免疫性疾患などで出現するため、これらの病態解明に有用な指標となる。
関連項目
免疫電気泳動(M蛋白)