総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
く
8500
膵グルカゴン
[4G030]
採取量(mL)
血液2.0
(8) EDTAアプロチニン入り
提出量(mL)
血漿0.5
容器
(8)EDTAアプロチニン入り
保存方法
凍
検査方法
ELISA
基準範囲
(空腹時)5.4~55.0pg/mL
実施料
150
判断料
144 生化Ⅱ
所要日数
5~11日
備考
検体安定性
28日
臨床意義
グルカゴンはインスリンとともに血糖値を一定に保つホルモンで、 インスリンはランゲルハンス島β細胞から、グルカゴンはランゲルハンス島α細胞から生合成される。 グルカゴンは主に肝におけるグリコ-ゲンの合成を抑制するとともに、 グリコ-ゲンを分解し、ブドウ糖の産生・放出により、血糖を上昇させる働きを有する。 検査はグルカゴン産生腫瘍の疑い時やインスリンとともに糖尿病の病態解析に用いられる。 なお、グルカゴンは血漿中の酵素によって分解されやすいため、分解酵素阻害剤入りの採取管に採血し、血漿分離したのち凍結する必要がある。
関連項目