総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
こ
2980
抗カルジオリピンβ
2
グリコプロテインⅠ複合体抗体
[5G504]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.3
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
凍
検査方法
EIA
基準範囲
3.5U/mL以下
実施料
223
判断料
144 免疫
所要日数
3~5日
備考
*主な検査対象疾患:
SLE、関節リウマチ、
抗リン脂質抗体症候群
検体安定性
‐
臨床意義
抗リン脂質抗体症候群とは、抗カルジオリピン抗体やル-プスアンチコアグラントなどの抗リン脂質抗体が認められ、動静脈血栓症、週間流産、血小板減少症等の特徴的な臨床症状を呈する自己免疫疾患である。
抗カルジオリピン抗体の測定法には、「抗カルジオリピン・β2GPI複合抗体」と「抗カルジオリピン抗体」がある。
「抗カルジオリピン抗体IgG」ではコファクタ-β2GPI添加することなく測定するためβ2GPI依存性、非依存性のト-タルが測定される。
梅毒などで認められる抗カルジオリピン抗体も測定するため、生物学的偽陽性の可能性もあり、他方法と組み合わせて検査する必要がある。
関連項目
抗CL抗体IgG
・
抗CL抗体IgM