総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
と
1049
銅 (Cu) (血清)
[3I025]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.5
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
比色法
基準範囲
68~128μg/dL
実施料
23
判断料
144 生化Ⅰ
所要日数
3~5日
備考
-
検体安定性
1ヶ月
臨床意義
血清銅は、その95%がセルロプラスミンと結合し、5%がアルブミンとゆるく結合している。 血球に含まれる銅の値はほぼ一定しているため、血清銅値は全血銅の変動をよく反映し、 また、セルロプラスミンの変動も反映する。血清銅値が高くなる疾患としては貧血、胆道疾患、 感染症などがある。妊婦や経口避妊薬服用者でも高値となる。低値となる疾患としてはウィルソン病、 本能性低色素性貧血、低タンパク血症をきたす疾患等がある。銅欠乏症状・所見があった時は、 血清銅、尿中銅、血清セルロプラスミンを測定する。
関連項目
セルロプラスミン
・
血清鉄(Fe)
・
尿中銅