総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
と
1186
トリプシン
[3B185]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.4
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
EIA
基準範囲
100~550ng/mL
実施料
189
判断料
144 生化Ⅰ
所要日数
4~6日
備考
-
検体安定性
3週
臨床意義
トリプシンは膵液に含まれる蛋白分解酵素である。 血中に逸脱したトリプシンはα1アンチトリプシンや α2マクログォブリンと複合体を形成しており、単独では存在しない。 そのため酵素活性としての測定はできなく、免疫学的なRIA法(ニ抗体法)を用いて蛋白量を測定する。 トリプシンは他の臓器には存在しないため膵特異性が高く、急性膵炎などの膵臓疾患や膵腫瘍の診断、経過観察に有用である。
関連項目
血清アミラーゼ
・
リパーゼ
・
エラスターゼ1
・
膵PLA2