総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
1
2186
1,5-アンヒドロ-D-グルシト-ル (1,5AG)
[3D085]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.5
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
酵素法
基準範囲
M 14.9~44.7μg/mL F 12.4~28.8μg/mL
実施料
80
判断料
144 生化Ⅰ
所要日数
3~5日
備考
☆近日中の
血糖値の変動を
反映します
検体安定性
1ヶ月
臨床意義
1,5-AGはグルコ-スの1位炭素から水酸基が取れた類似構造で、食物より体内に取り込まれている。 腎ではグルコ-スと同様に糸球体からろ過された後、尿細管から99%を再吸収し、一定の血中濃度が維持されている。 しかし血糖が高いと、再吸収にはグルコ-スによる競合阻害が生じて、1,5-AGは尿中に排泄される。 コントロ-ル状態の悪化時に減少し、良好な状態が維持されると1,5-AGも回復を示す。 このように血糖状態を反映して、軽度高血糖領域でもよく変動することから、 厳格な血糖コントロ-ルや糖尿病の治療効果判定において有用な指標となる。
関連項目
血糖
・
HbA1c(NGSP)
・
グリコアルブミン
・
血糖
・
C-ペプチド
・
Cペプチド(尿)
・
IRI-0分