総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
か
1201
癌胎児性抗原 (CEA)
[5D010]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.3
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
CLIA
基準範囲
5.0ng/mL以下
実施料
102
判断料
144 生化Ⅱ
所要日数
1~2日
備考
本検査項目は唾液による汚染のため、高値異常を示す場合があることが確認されています。ご提出の際は検体の取扱いに十分ご注意下さい。
検体安定性
1週
臨床意義
健康なときにはほとんど見られない特徴的な物質を、がん細胞が産生し、血液中などで検出できるものを、 「腫瘍マ-カ-」として保険収載されている。スクリ-ニング検査として行われるとともに、 数値の変動はがん細胞の進展とつながるため、治療経過の診断に用いられる。基準範囲による陰性陽性の判定では、 検出率を上げると検査の感度は上昇するが、特異度が下がり、がんでない人が陽性となる。 逆に、特異度を上げると感度が下がることになるなど、腫瘍マ-カ-は確定診断に向けたひとつの検査であり、 超音波検査や血管造影などの画像や生検によって総合的に診断される。 癌胎児性抗原(CEA)は、1965年カナダのGoldらによってヒト結腸癌組織抽出液中に発見された分子量約18~20万の糖蛋白で、 同じ抗原が消化器癌だけでなく胎児消化器中にも存在することからこの名がつけられた。 CEAは、大腸癌をはじめ乳癌、肺癌等の多種類の癌で高い陽性率を示す。
関連項目
CA19-9
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CA125
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NCC-ST-439
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TPA
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BFP