総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
く
1039
クレアチン
[3C010]
採取量(mL)
血液3.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清1.0
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
酵素法
基準範囲
M 0.2~0.5mg/dL
F 0.4~0.9mg/dL
実施料
11
判断料
144 生化Ⅰ
所要日数
3~4日
備考
-
検体安定性
-
臨床意義
クレアチンはクレアチンリン酸となって、主に骨格筋に分布し、エネルギ-貯蔵に関わっている。 クレアチンは食物からの摂取と体内合成される一方で、クレアチニンに代謝されて日-尿中に排泄される。 異常高値は筋ジストロフィ、多発筋炎、心筋梗塞、甲状腺機能亢進症などで認め、 異常低値は甲状腺機能低下、肝疾患のほか、グアニジノ酢酸メチルトランスフェラ-ゼ(GAMT)欠損症などである。 GAMT欠損は先天性代謝異常で、クレアチンの測定は鑑別診断に有用である。
関連項目
尿素窒素
・
クレアチニン