総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
こ
1820
コルチゾ-ル
[4D040]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.5
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
CLIA
基準範囲
4.5~21.1μg/dL (午前8~10時)
実施料
127
判断料
144 生化Ⅱ
所要日数
1~2日
備考
-
検体安定性
2日
臨床意義
コルチゾ-ルは、副腎皮質から産生されるグルココルチコイドである。 タンパク質、脂質そして炭水化物の代謝、筋肉と心筋保全の管理、炎症とアレルギ-性活動の調節に 重要な役割をもち、日内変動や発熱を引き起こすようなストレス、深刻な精神病、もしくは精神的外傷 が副腎皮質の神経内分泌規則に影響を及ぼす。コルチゾ-ルの合成・分泌は下垂体のACTH、視床下部の CRF(Corticotropin Releasing Factor)との間のネガティブフィ-ドバック機構により 調節されている。また、コルチゾ-ル濃度の異常な変化は視床下部、脳下垂体、もしく は副腎機能不全によって起こる。血中コルチゾ-ルの測定、また、ACTH 刺激のような ストレス試験、もしくはデキサメタゾン抑制などは副腎に関連する疾患の診断に有用である。
関連項目
ACTH
・
遊離コルチゾール
・
11-OHCS(血)