総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
に
1963
尿素呼気試験 (UBT)
[6Z100]
採取量(mL)
呼気バッグ満杯 前後ペア
(18) 呼気採取バッグ
提出量(mL)
-
容器
(18)呼気採取パック
保存方法
室
検査方法
赤外分光法
基準範囲
陰性
実施料
70
判断料
150 微生
所要日数
2~3日
備考
採取方法、検査に与える影響については27ページ参照下さい。119ページ参照
検体安定性
10日
臨床意義
ヘリコバクタ-・ピロリは長さ 4 µmで鞭毛を有するらせん状の桿菌で、胃の粘膜に生息する。 経口感染し、胃潰瘍、胃癌への関与、また特発性血小板減少性紫斑病や鉄欠乏性貧血との関連性についての報告もある。 診断には内視鏡で観察し、組織を得て菌体を培養同定する方法、血中の抗体を測定する方法、便中ヘリコバクタ-・ピロリ抗原を検査する方法のほか、 尿素呼気試験がある。 これは同位元素の13Cを含む尿素を服用すると、 胃中のピロリ菌が尿素を分解して二酸化炭素を発生するので、呼気中に排出される 13Cを専用の装置で検出するものである。
関連項目
抗ヘリコバクターピロリ抗体
・
便中ヘリコバクターピロリ抗原
・
胃がんリスク層別化検査