総合検査のご案内
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ヘリコバクタ-・ピロリ抗体
[5E065]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.5
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
LA法(ラテックス凝集比濁法)
基準範囲
10U/mL未満
実施料
80
判断料
144 免疫
所要日数
3~5日
備考
119ページ参照
検体安定性
臨床意義
ヘリコバクタ-・ピロリは長さ 4 µmで鞭毛を有するらせん状の桿菌で、胃の粘膜に生息する。 経口感染し、胃潰瘍、胃癌への関与、また特発性血小板減少性紫斑病や鉄欠乏性貧血との関連性についての報告もある。 診断には内視鏡で観察し、組織を得て菌体を培養同定する方法、血中の抗体を測定する方法、尿素呼気試験および便中ヘリコバクタ-・ピロリ抗原を検査する方法などがある。 尿素呼気試験とは同位元素の13Cを含む尿素を服用すると、 胃中のピロリ菌が尿素を分解して二酸化炭素を発生し、呼気中に排出するので 13Cを専用の装置で検出するものである。
関連項目
便中ヘリコバクターピロリ抗原
・
尿素呼気試験
・
胃がんリスク層別化検査