総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
ふ
1811
プロラクチン (PRL)
[4A020]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.3
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
CLIA
基準範囲
◆1811 プロラクチン基準値◆
プロラクチン
(PRL)
(ng/mL)
M
3.4
~
16.2
F
卵胞期
3.7
~
27.3
排卵期
4.5
~
44.8
黄体期
5.4
~
24.9
実施料
98
判断料
144 生化Ⅱ
所要日数
1~2日
備考
-
検体安定性
2日
臨床意義
プロラクチン(PRL)は、脳下垂体前葉より分泌される蛋白ホルモンである。プロラクチンの分泌は他の下垂体前葉ホルモンと異なり、 特定の標的内分泌腺を持たず末梢ホルモンによるフィ-ドバックを受けないが、 視床下部からのプロラクチン分泌抑制因子(PIF)と促進因子(PRF)による抑制と促進の二重調節を受けている。 通常は主としてPIFにより抑制的に支配されている。 プロラクチンが過剰に分泌されると男女ともに性機能が抑制され、性機能低下症、乳汁漏出・無月経症が見られ、 測定が有用となる。また下垂体腺腫とくにプロラクチン産生腫瘍の診断に用いられ、術後の指針としても利用できる。
関連項目
LH(血清)
・
FSH(血清)
・
プロゲステロン
・
E2(血清)
・
テストステロン
・
ACTH