総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
れ
1240
レニン活性 (PRA)
[4Z010]
採取量(mL)
血液2.0
(12) EDTA-2Na容器
提出量(mL)
EDTA血漿0.6
容器
(12)EDTA容器
保存方法
凍
検査方法
EIA
基準範囲
臥位0.2~2.3ng/mL/hr
座位0.2~3.9ng/mL/hr
立位0.2~4.1ng/mL/hr
実施料
100
判断料
144 生化Ⅱ
所要日数
4~5日
備考
採血時刻、安静度、体位によって測定値に差が出ますので、早朝空腹時30分間安静後の採血をおすすめします。
溶血検体では測定値が低下傾向となる場合があります。
検体安定性
1ヶ月
臨床意義
レニンは、腎臓の傍糸球体装置で産生され、主に肝臓で産生されるレニン基質(アンジオテンシノ-ゲン)に作用し、アンジオテンシンⅠを産生する。 レニン活性は、血漿中のレニンとレニン基質とを一定時間反応させて生ずるアンジオテンシンⅠを測定したものであるため、 レニン濃度とは異なり、血漿中のレニン基質の増減により影響を受ける。 レニン濃度は、活性型レニンを認識する抗体により直接的に測定するので、レニン基質の影響を受けることなく、 正確にレニン量を測定することが出来る。レニンは、血管平滑筋収縮作用、副腎皮質アンドロステロン分泌促進作用を示す。 レニン-アンジオテンシン系の活性状態を知ることで、 高血圧疾患、低血圧疾患の鑑別、電解質失調の原因検索、水バランスの指標となる。
関連項目
レニン濃度(CLEIA)
・
ACE
・
アルドステロン(CLEIA)
・
アルドステロン/レニン濃度比
・
アルドステロン/レニン活性比