総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
あ
1244
アンジオテンシンⅠ転換酵素 (ACE)
[3B325]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.5
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
笠原法
基準範囲
7.7~29.4IU/L
実施料
144
判断料
144 生化Ⅰ
所要日数
2~3日
備考
EDTA血漿は検査不可。
検体安定性
1ヶ月
臨床意義
アンジオテンシンⅠ転換酵素(ACE)は、生体内に広く分布し、特に肺をはじめとする血管内皮細胞に多く存在する。 種-の呼吸器疾患、肝、腎、甲状腺疾患、糖尿病などで変動することが知られる。 アンジオテンシンⅠは、主に肝臓で産生されるレニン基質(アンジオテンシノ-ゲン)に、レニンが作用して生成される。 次いで、アンジオテンシンⅠはアンジオテンシンⅠ転換酵素(ACE)によってアンジオテンシンⅡに変換される。 アンジオテンシンⅠの生理活性はほとんど認められていないが、アンジオテンシンⅡは強い血管収縮作用、 アルドステロン分泌や水・ナトリウムの再吸収を促進する作用がある。
関連項目
血漿レニン活性
・
レニン濃度(CLEIA)
・
アルドステロン(CLEIA)