総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
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1745
Ⅳ型コラ-ゲン (尿)
[5C134]
採取量(mL)
尿5.0(早朝起床時第一尿)
(44) 尿中Ⅳ型コラーゲン専用容器
提出量(mL)
-
容器
(44)尿中Ⅳ型コラ-ゲン専用容器
保存方法
冷
検査方法
EIA
基準範囲
早朝一番尿 40歳以上4.9μg/g・Cr以下 30歳代4.0μg/g・Cr以下
実施料
189
判断料
34 尿便
所要日数
4~10日
備考
必ず安静就寝後の起床時に採取した尿を専用容器にてご提出下さい。
随時尿参考基準値
7.3以下μg/g・Cr
検体安定性
凍結不可 1ヶ月
臨床意義
IV型コラ-ゲンは腎糸球体基底膜の主要構成成分で、基底膜の構造を支えていると考えられている。 また、IV型コラ-ゲン・7SドメインはIV型コラ-ゲン分子を形成する4つのドメインのひとつであり、 肝線維化の過程で血清中にIV型コラ-ゲンやIV型コラ-ゲン・7Sドメインが増加してくる。 糖尿病性腎症では基底膜からIV型コラ-ゲンが脱落して尿中に排泄されるので、診断に用いられる。 なお、随意尿の場合はクレアチニン値による補正を行う。 1日のクレアチニン排泄量は尿量に関わらず、ほぼ一定していると考えられている。 そこで尿中クレアチニンの値(g/dL)で除すると尿量で変動する尿中IV型コラ-ゲンを補正した値が得られる。
関連項目
Ⅳ型コラーゲン・7S
・
クレアチニン