総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
し
2982
ジソピラミド
[3L865]
採取量(mL)
血液2.0
(5) 薬物専用容器
提出量(mL)
血清0.5
容器
(5)薬物専用容器
保存方法
冷
検査方法
EIA
基準範囲
2.0~5.0μg/mL
実施料
管理料〔470〕
判断料
-
所要日数
2~3日
備考
製品名・薬剤名等
・ノルペ-ス
・リスモダン
・ジソピラン
・ジソピラミド
検体安定性
臨床意義
ジソピラミドは抗不整脈剤で、期外収縮、発作性上室性頻拍、心房細動等に用いられる。 有効血中濃度範囲が狭く、かつその範囲が中毒濃度範囲に近接している薬剤で、 主な副作用としては、低血圧、うっ血性心不全の増悪、また、抗コリン作用による口渇、 排尿障害、霧視等がある。ジソピラミドの代謝は個体差が大きく、基礎疾患として心不全、 薬剤過敏症、洞徐脈や刺激伝導障害等を有する場合には注意を要し、 さらに、肝・腎機能の低下の場合は薬物代謝や排泄が遅れ、薬物の蓄積作用を生じる。 これらのことから、患者一人一人の血中濃度を測定し、個-の投与計画を設定することが必要になる。
関連項目
プロカインアミド
・
キニジン
・
プロパフェノン
・
シベンゾリン
・
メキシレチン
・
ピルシカイニド
・
リドカイン
・
フレカイニド
・
ピルメノール
・
アミオダロン
・
ベプリジル