総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
あ
1065
アルドラ-ゼ (ALD)
[3B100]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.5
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
UV‐酵素法
基準範囲
2.1~6.1U/L
実施料
11
判断料
144 生化Ⅰ
所要日数
3~5日
備考
-
検体安定性
-
臨床意義
アルドラ-ゼは生体内に広く分布する解糖系酵素で、細胞の破壊や壊死、代謝障害などで血中に逸脱 する。半減期が約4時間と短いため、変化を鋭敏に反映する。しかし、臓器特異性に乏しいため、病態が 特定出来た後に、病勢の補助的診断指標として用いられることが多い。 高値を示す病態は、筋疾患(多発性筋炎、筋ジストロフィ-など)、神経疾患(ギランバレ-症候群、髄 膜炎など)、消化器疾患(急性・慢性肝炎、劇症肝炎、膵炎)、心疾患(急性心筋梗塞、うっ血性心不全) 、血液疾患(溶血性貧血、白血病、悪性リンパ腫、Hodgkin病)、悪性腫瘍 、甲状腺機能低下症など。 低値を示す病態は、Tay-Sachs病、果糖不耐症など。
関連項目
AST(GOT)
・
ALT(GPT)
・
LD(IFCC)
・
CK(CPK)
・
LAP
・
ALP(IFCC)
・
ミオグロビン