総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
さ
2015
(抗) サイログロブリン抗体 (Tg-Ab)
[5G290]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.4
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
CLIA
基準範囲
4.11IU/mL未満
実施料
144
判断料
144 免疫
所要日数
3~4日
備考
-
検体安定性
-
臨床意義
サイログロブリン(Tg)は甲状腺濾胞細胞で合成された後、ヨ-ドが結合して甲状腺ホルモンの生成につながる糖蛋白である。 抗サイログロブリン抗体(Tg-Ab)はこのTgに対する抗体である。 自己免疫性甲状腺疾患として知られる橋本病とバセドウ病では、比較的高濃度にTg-Abおよび抗ミクロゾ-ム抗体(抗Mic抗体)が検出される。 抗Mic抗体の認識する主要な抗原は甲状腺ペルオキシダ-ゼであることから、自己免疫性甲状腺疾患が疑われる場合、 抗TPO抗体(抗甲状腺ペルオキシダ-ゼ抗体)を同時に測定することがこれら疾患の診断に必須となっている。
関連項目
T4(CLIA)
・
T3(CLIA)
・
TSH
・
F-T4
・
F-T3
・
サイログロブリン
・
抗TPO抗体
・
TRAb(定量)
・
TSAb
・
TSHレセプター抗体(第3世代)