総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
A
1006
AST (GOT)
[3B035]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.2
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
JSCC準拠法
基準範囲
M 13~36U/L
F 11~29U/L
実施料
17
判断料
144 生化Ⅰ
所要日数
1~2日
備考
溶血検体では高値になる場合があります。
検体安定性
3日
臨床意義
アスパラギン酸アミノトランスフェラ-ゼ(AST)は代表的な肝機能の指標で、別名グルタミン酸 オキザロ酢酸トランスアミナ-ゼ(GOT)とも呼ばれる。 細胞内では細胞質とミトコンドリアに存在しグルタミン酸脱水素酵素との組み合わせでアミノ酸代謝に 重要な役割を果たす。臓器別には心筋、肝、脳に多く、ついで骨格筋、腎にも存在する。これら臓器に 細胞破壊が生じ血中に逸脱すると活性が上昇する。ASTとALTの活性では、急性・慢性肝炎では AST<ALTで、肝硬変や肝癌ではAST>ALTの傾向が多くみられる。
関連項目
ALT(GPT)
・
LD(IFCC)
・
CHE
・
γ-GTP
・
LAP
・
総ビリルビン
・
LDアイソザイム
・
ALP(IFCC)