総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
N
1125
N-アセチルグルコサミニダ-ゼ (NAG) (尿)
[3B330]
採取量(mL)
尿5.0
(46) 滅菌ポリスピッツ
提出量(mL)
-
容器
(46)滅菌スピッツ
保存方法
冷
検査方法
人工基質MPT法
基準範囲
0.3~11.5U/L
実施料
41
判断料
34 尿便
所要日数
1~2日
備考
pH4.0以下の酸性尿、あるいはpH8.0以上のアルカリ尿では測定値が低下する場合があります。
検体安定性
1週
臨床意義
NAG(N-アセチルβ-d-グルコサミダ-ゼ)はライソゾ-ム中に含まれる加水分解酵素で、前立腺と 腎、特に腎近位尿細管上皮細胞内に高濃度に存在する。分子量は13~14万と大きいので、血清中のNAGは 通常尿には排泄されない。尿NAGは主に腎疾患と糖尿病の診断に利用されている。初期腎症において、 試験紙法による尿蛋白が陰性の時期に、尿中NAGの上昇がみられている。また、腎障害、腎 移植後の経過観察、上部尿路感染の指標となる。
関連項目
尿素窒素
・
尿酸
・
クレアチニン
・
CCR-24H
・
シスタチンC
・
蛋白定量
・
アルブミン定量(尿)
・
血中β2-マイクログロブリン
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尿中β2-マイクログロブリン