総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
ふ
2948
プロテインS (遊離型抗原量)
[2B711]
採取量(mL)
血液1.8
(4) 凝固系専用容器
提出量(mL)
クエン酸血漿0.2
容器
(4)凝固系専用容器
保存方法
凍
検査方法
ラテックス凝集反応
基準範囲
60~150%
実施料
162
判断料
125 血液
所要日数
3~7日
備考
-
検体安定性
3週
臨床意義
第Ⅴ因子と第Ⅷ因子は他の凝固因子と複合体を形成して、トロンビンやフィブリンの生成に関わっている。 一方で生体はこれらの反応が過剰に進まないよう、制御する機能がある。 トロンビンは血管内皮上にあるトロンボモジュリンがレセプタ-であるため結合すると 凝固活性化の機能が失われ、抗血栓的な働きをもつプロテインCを活性化する。 プロテインCはプロテインSの働きとともに活性化第Ⅴ因子と活性化第Ⅷ因子の不活性化により、 凝固機能を制御している。プロテインCやプロテインSの活性・蛋白量の検査は、血栓症患者の診断治療に用いられる。
関連項目
プロトロンビン時間
・
APTT
・
フィブリノゲン
・
プロテインC活性
・
ATⅢ
・
TAT
・
凝固活性第Ⅱ因子
・
凝固活性第Ⅴ因子
・
凝固活性第Ⅶ因子
・
凝固活性第Ⅷ因子
・
凝固活性第Ⅹ因子
・
凝固活性第XI因子
・
凝固活性第XⅡ因子
・
第ⅩⅢ因子
・
プロテインS(抗原量)
・
凝固活性第Ⅸ因子