総合検査のご案内
ALL ROUND INSPECTION GUIDE
S
1288
SPan-1
[5D220]
採取量(mL)
血液2.0
(1) 生化学(汎用)スピッツ(分離剤入り)
提出量(mL)
血清0.3
容器
(1)生化スピッツ
保存方法
冷
検査方法
IRMA(ビ-ス固相法)
基準範囲
30U/mL以下
実施料
146
判断料
144 生化Ⅱ
所要日数
3~6日
備考
-
検体安定性
3ヶ月
臨床意義
健康なときにはほとんど見られない特徴的な物質を、がん細胞が産生し、血液中などで検出できるものを、 「腫瘍マ-カ-」として保険収載されている。スクリ-ニング検査として行われるとともに、 数値の変動はがん細胞の進展とつながるため、治療経過の診断に用いられる。基準範囲による陰性陽性の判定では、 検出率を上げると検査の感度は上昇するが、特異度が下がり、がんでない人が陽性となる。 逆に、特異度を上げると感度が下がることになるなど、腫瘍マ-カ-は確定診断に向けたひとつの検査であり、 超音波検査や血管造影などの画像や生検によって総合的に診断される。 SPan-1抗原はヒト膵癌細胞株SW1990を免疫抗原するモノクロ-ナル抗体で検出され、主に膵癌で高値を示す一方、 急性膵炎では軽度上昇であるため、特異性の高いマ-カ-として使用される。
関連項目
CA125
・
CEA(CLIA)
・
エラスターゼ1
・
NCC-ST-439
・
NSE
・
CA72-4
・
SCC
・
シフラ
・
ProGRP
・
シアリルTn抗原
・
SLX
・
BFP
・
TPA
・
AFP(CLIA)